懐かしのドクターマリオ

実家の箪笥を整理していたら、古いゲームボーイが出てきた。懐かしい。一番初めに発売されたタイプの厚みがあるものだ。

何歳だったか忘れたが、まだ本当に幼いころの誕生日に買ってもらったものだ。全体的に黒ずんでいるが、新しい電池を入れると電源は無事に入った。

「ピコン」という懐かしい音。昔は宿題やるっていってゲームボーイばかりやっていたなぁ。
一緒に出てきたソフトは「テトリス」と「ドクターマリオ」、これもまた非常に懐かしい。

恐る恐るまずはテトリスを入れてみると、起動しない。残念。
ピコンまではいいのだが、テトリスの画面が一向に出てこない。

では、次にドクターマリオ。どきどきしながらスイッチを入れる。ピコン。

おお!出てきた!なんてレトロな画面タイトル。
白黒もそうだし、このドット絵がまた、昔の記憶を呼び起こす。久しぶりにやってみたが、なかなか面白い。stockfoto_46748422_XS

「あら、いいものやってるじゃない。」

そうだった。母はドクターマリオが鬼のように強いのだ。最高レベルから始めてあっさりとクリアしてしまう。
動く指が速すぎる。

母は楽しくなってきたらしく、あれからずっとゲームボーイをやっている。
しばらくは続きそうだ。